陶製七宝文蓋置⑥

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説明

※再販予定あり

古い陶製の民具を蓋置としてご紹介します。

糸をつむぐ際に使われる「紡錘」は、はずみ車とも呼ばれます。この穴に長い棒を刺し、紡錘の重さで回転させて繊維を紡ぐ道具です。古い紡錘には花鳥や神仏、瑞獣などが彫られています。小さな道具にも文様を施した当時の人々に思いを馳せます。文様は、暮らしの中の彩りでもあり、生きることへの願いでもあったのでしょうね。

中国では銅銭文、日本では七宝文と呼ばれる吉祥文が全体に彫りめぐらされています。たおやかな印象を纏っているのは、銅銭の内側を葉っぱのように描きこんでいるから。摩耗やカケがありますが、人々の暮らしの中でしっかりと働き、その役目を終えた品だということが伝わってくるため、完璧な状態のものよりもこういった風情のものに手が伸びます。

上部は大きく欠けていますが、黒陶が多い中、白陶は少ないようで状態の割に高値でしたが、この寂れ感が気に入り入手いたしました。

蓋置以外にも、お香立てとしてもご使用いただけますよ。

※使用例は、該当の商品ではありません。蓋置としてのご利用に際してのご参考まで。

胴回り直径:約4.5㎝ 上部直径:約3.8.㎝  / 高さ:約3.2㎝

状態:古物(カケや摩耗が見られます。)

※こちらは古物ですので、写真や下記の状態をお確かめの上、ご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお尋ねください。

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