銅製花籠茶枕
通常価格
¥3,900
販売価格
¥3,900
説明
中国工芸の中で、陶磁器や木工と同じくらい好きなのが金工です。陶磁器の絵付け同様、金工の彫りも、緻密で精巧なものより、少し緩めでとぼけた雰囲気があるものに心惹かれます。とは言え、茶道具に見立てることが出来る形状のものは多くはありません。仕入れの際に見送ることもしばしばですが、今回も、茶枕としてご紹介できそうな銅細工の古物を、いつくか入手することができました。
こちらは陶磁器や木彫にも多用される花籠。花籠文は、美や瑞祥に見立てた花を籠で受け止める意匠で、調和の取れた繁栄や良きものが集まることを象徴します。直接的な願掛けではない分、奥ゆかしく品がありますね。
銅製のこのようなアイテムは色んな所で見られるので、もとは何の装飾品だったのかは分かりません。清代や民国期の、鍵飾りか天蓋やカーテンを留めるためのフックの飾りか。古い時代に思いを馳せるのも、また楽しいものです。
茶枕にしつつも、普段はピンでとめて壁飾りにして日々眺めるのもよいですね。
サイズ:12.5㎝ × 6.4㎝
状態:古物(クリーニングはしておりますが、古物らしい経年による色の沈着は除去せずそのままにしております)
※こちらは古物ですので、写真や下記の状態をお確かめの上、ご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお尋ねください。
銅製花籠茶枕